2004年5月29日
JRおおみや鉄道ふれあいフェア
JR東日本大宮工場・JR貨物大宮車両所 公開



大宮工場検修棟のなか

こちらはJR東日本の検修棟の内部。



山手線用の205系の転用改造車だろうか


 
整然と検修線が並ぶ。なにか効率的に見えるが…





 
車内はおおかたの部品が取り外されている。また不良個所にはチェックマークが入れられている


 
パテで徹底的に補修されている






SLの動輪があったC58のもののようだ

車体はJR貨物の大宮車両所にある。なにせ機関車職場がJR貨物になってしまったのために東日本の施設では機関車クレーンが無いのである。





クーラーやホロ、電装品が並ぶ

あの屋根の上にのっかっているクーラーが並んでいる。




所狭しと並んでいて不思議な光景


こちらは貫通ホロ


モーターでしょうか? 鎌総用

鎌倉総合車両所のものもこちらで集中修繕しているようだ。



でかいブレーキパッド

これが鉄道用のディスクブレーキのパッド。自動車用と比べるまでもなくでかい。比較に何か物を置いておけば良かった。




 





動力車用の車輪が並ぶ









台車塗装小屋

黒々と光って怪しい感じ。




 



ブレーキシリンダの部品が転がっている




昔の公開に来れば客車の1両や2両いたのだが

旧型客車や波動用客車の検修も土崎工場に行ってしまい、大宮では北斗星用などのごく一部の客車の検修しか行っていない。まるでやめてしまったかのようだが、細々と検査は行っているようだ。そんな証を発見。




5月11日にはカニ24がいたのでしょうね。



台車の構造

台車を縦から見るなど滅多にないこと。これがディスクブレーキですね。







こちらは客車用の台車のようです。




資料館の中にお召し用の札が

国鉄大宮工場の看板も保存されていました。東京機関区の東の文字がいいですね。



 

 


 



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