★特別企画★(あの幻がもう一度見たい・・・自転車に乗っていこう!・・・時には引き返すのもダ・イ・ジ)
国道121号線 大峠凾嶺越
《喜多方側旧道 その5》
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一時的に急勾配が続く(49)(50)地点。ここはもともと馬車の通行を考慮して改良された道路であるため勾配は急にならないように配慮されている。そのためにうんざりするようなヘアピンを繰り返すわけでもある。またこの道路は戦後昭和29年頃にバス路線が通っていた。今となってはにわかに信じがたいが... |
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待避所となっているところにはげた標識が立つ。標高を上がってくると道路の両側には笹が茂る。 |
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画像中央付近に小屋らしきものも見える。 |
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2番目の修復地点はこともあろうに何も無い。峠側には砂を詰めた袋は置かれているが。 |
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(61)地点は道が落ちてしまい山側を削りそこに道を通した箇所である。連続して2箇所ある。ここは始めてきたときには路肩が落ちそうになっていてコーンやロープで囲ってあった。見ても分かるとおりここまで大規模に修復している。黒い部分は新たに崩落防止用に作られた法面であり、また舗装部分を見ても分かる通り、山側を削って道を造ったことが伺える。 |
この道は走ってきて1〜1.5車線程度の幅員がありそれなりに走りやすい。離合に困る場所はあまり多くはない。ただ現在は通行量が少ないために草に浸食された影響があるが。 |
この地点では路肩が落ちていた。宙に浮くガードロープ。よっぽど路肩よりを走らない限り影響はないが、落ち葉が溜まり分かり難い。 |
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この国道標識は福島側通行止め区間で唯一のものであると思われる。 |
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この地点ではこれから行く道路が後ろに見える。この画像でもガードロープが横にのびているのが見える。画像手前側からぐるりと円弧を描いて上の部分に行く。 |
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ここには沢が流れているのが画像よりおわかり頂けると思うが、その沢に沿い道路が崩落している。この付近は九十九折りで道路が段々畑状になっているが、下から見るとずっと修繕されている様子がうかがえる。 |
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(69)地点に来ると道の雰囲気がまたがらりと変わる。特に進行右手には笹が群生している中から幼木がずらりと並ぶ。ここは植林しているところのようだ。 |
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■ここは『喜多方側旧道その5』■
Copyright (C) 2000,2001 H.Yamashita
2001/01/02 作成