★特別企画★(あの幻がもう一度見たい・・・自転車に乗っていこう!・・・時には引き返すのもダ・イ・ジ)

国道121号線 大峠凾嶺越
《喜多方側旧道 その2》


大峠略図2



(7)通行止め区間最初に架かる橋
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(8)塗料がはげた警笛ならせの標識


真新しいタイヤ痕

土が現れている部分にはタイヤ痕があったのであるが、それは新しい物であった。


(9)2番目のヘアピンカーブ
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これから走る道路が右上に見えているものです。


(10)3番目のヘアピンカーブ
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カーブの頂点より
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工事に使っていると思しき重機も見える
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土止めの工事をしているが、コンクリートで固めている物とは異なる。


画像で分かるとおり、ここは道路が補修されている。しかも施行が最近であることが分かる。実は99年のゴールデンウィークにここにやってきたときには、この部分が全て落っこちていたのだ。そんな具合であるから、当然廃道になっているという確信を抱かざるおえない状況であった。そのときは、カーブの最も内側の所を土を削り、なんとか通行できるようにしていた。まぁ、恐いことこの上なかったが...


真新しいカーブミラー


注意の標識は流用したようだ


(11)4番目のヘアピン


(12)落石避けネットが続く山岳道路
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(13)また怒濤のヘアピンを繰り返す

(13)この先草が木に変わるところまでいくつものヘアピンを繰り返し登る。


(14)


(15)吹きつけが生々しい


(16)


(17)


(18)ヘアピンを登ってきた様子が分かる
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(19)

(20)ここも決壊していたのであろう?
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路肩が落ちていた部分であろうが(始めてきたときには無かったと思う)、きちんと修復されている。しかし、砂袋が何か痛々しいというか、安っぽいというのか....


(21)草木に囲まれ眺望きかず


(22)正面に見えるは砂防ダム


(23)小枝が舞う路面に落石防護柵が目立つ


(24)落石防護柵も直されている
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左の画像の通り、落石防護柵も補修されている箇所がある。まあたらしいコンクリートが目立つ。しかしながら、それの支柱は古い物を流用したであろうことが一目瞭然である。
さすがは「一般的」には廃道である道路のためか、使える物は全て使って補修している姿を見ることが出来る。


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Copyright (C) 2000 H.Yamashita
2000/11/02 作成