自　起点　から
至　終点　まで

・一部区間で簡易舗装
・起点（大白川ダム）方面に向かうに連れて
道が悪くなる

末端の大白川ダムのほとりには大白川温泉
という露天風呂がある。入浴料は２００円。
また、白山への登山ルートの入口にも当たる
ため通行量は多く、マイクロバスも通る。

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はじめに

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国道分岐より最初のトンネル
（Ａ地点よりＢ地点）

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最初のトンネルより簡易舗装区間
（Ｂ地点よりＦ地点）

途中、２箇所のトンネルを含むピストン県道。冬季閉鎖区間。末端の大白川ダムのほとりは白山登山の基地となっており多数の車が駐車してある。また、白水小屋という山小屋があり、その隣には大白川温泉という露天風呂がある。ダムのほとりに浴そうがあるだけの全く天然な温泉。洗い場はない。とても美しい白水湖を眺めながら温泉に浸かるのはとても気分がよい。

道は起点側（末端）に向かうに連れて悪くなり、途中からは簡易舗装の区間となる。またガードレールも無くポールが貧弱に立つのみである。ポールの先にはとてもすばらしい絶景が広がる。断崖に張り付く道路を遠くから見ると迫力満点。
それ以外の区間では狭いながらもそこそこに整備が行われている。また、路上河川もあり、１つで３つも４つもおいしいというような険道だ。

もし行かれる場合は大白川温泉に入浴されることを強くお勧めする。

なお、狭い道だがさすがは白山登山アプローチ路だけあって、交通量は多く、マイクロバスも行き来する。