国道153号線 伊勢神隧道
車による旧道の通り抜けは可能。 |
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目 次 |
[ 1 Page ]長野側旧道 |
配電線は切られている |
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坑口より三河側を見る |
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坑口付近で左カーブしている。 |
旧々道(徒歩越えルート) |
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ここで、右方向には県道33号線への道路が分岐。 |
こちらもゆったりと進む |
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ガードレールが更新されていたり、標識が立っていたりして三河側は交通が多いことが予想される。それは隧道手前から県道33号線方面に向かう道路が分岐しているためであろう。 |
左の画像はその分岐点から国道153号線方面を写したものだ。その道路というのは画像左手方面に進む。またその道を進むといこいの村愛知というホテルがある。 |
旧道分岐点の看板 |
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レストランが見えてきたらもう旧道も終わりに近い。旧道分岐点は、やはりトンネル手前にT字路になっている。 |
長さ1245m |
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こちらの坑口手前は賑やかだ。ドライブインが今も営業中。またレストランもある。ただつぶれた茶屋も一軒ある。 |
新トンネルの内部 |
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笹子隧道(新)とよく似た坑口。思えば、昭和30年代の坑口はみんなこんな感じだ。私はこのくらいの幅員(6.5m)のトンネルが好きだ。 |
昭和33年の設計と合ってはやはり今となっては見劣りする。大型車がギリギリでひっかかるのだ。三河と伊那を結ぶ大動脈であるこの道路のこと。大型トラックは常に爆走している。そのためトンネル内ではセンターを割って気合いだけで走り抜ける。自転車や徒歩で通り抜けようとしたら、非常に恐い思いをすることだろう。 |
Copyright (C) 2000-2001 H.Yamashita
2001/09/15 作成