茨城県道139号線
《筑波山公園線》
鳥居の前で車を横から撮る。なかなか急勾配である。 |
シートベルトの完全着用。冷却水、水温計のチェックをお忘れなく。夏の炎天下。エアコンをがんがんにして登れば、ちょっと古い車ならばすぐに水温計が上がり出す。 |
見てわかるとおり、鳥居を境に舗装がアスファルトからコンクリートの溝付きとなる。そしてまるで急勾配でタイヤが削られたためかのようにあからさまにタイヤ跡がついているのである。 |
上の写真を見てもらおう。非常にわかりにくいかもしれないが、波打っているのがおわかりいただけるだろうか? |
登っていくと分岐がある。ご丁寧に看板がついている。右に行けば行き止まりのようだ。 |
もはや、もう何も説明はいるまい。 ただ、画像を見るが良い。 そして訴えかけるモノを 心から受け止めればよい。 ただ、それだけのことだ。 |
この上の画像の強烈なインパクトな区間を抜けるとすぐに左に分岐があるT字路となっている。 |
実は県道はここを左折が県道なのだ。写真で言うと、今急勾配区間を抜けてきたたーせる号のところ、画像奥に進む道路がある。こちらが県道の正規ルートなのである。しかし、まだ急勾配は先に続いている。 |
『ぎょ〜むほうそう。とおふたばん、さんぜんじゅういちえむ しゃしょう、どああつかいねがいます。』 |
ぶ、ぶ、分岐だ。かなり疲れ果ている。オレはどうすればいい。助手席においてある、縮尺が小さくてこの地ではあまり役に立たない地図に向かって叫ぶ。 |
この坂を上ったらやっとまともな道に、県道42号線にぶつかった。やったぁ〜! よかった!! |
★ CAUTION!! ★ |
ところでここは県道の正規ルートではないことは先に記した。やまてつほーむぺーじたるところ、正規ルートにも行かねばならぬ。 |
先ほどの強烈なインパクトな区間を抜けて左折するとご覧のような |