右左口峠へは、上九一色村側から登れた。しかしその先は冬季閉鎖中。中道側の様子を見るために右左口隧道を抜けて反対側に回ってみた。それでは中道側旧道分岐点から見ていくことにしよう。 |
右左口隧道はこんな感じ
右左口隧道(上九一色村側坑口) (14)中道側旧道分岐/分岐点の新道「宿区方面」という看板が目印。新道はここから異常気象時規制区間がはじまる。
(15)宿区集落内の旧道直線の坂道。下りは面白い。飛び出しに注意!!
(16)集落を抜けた先 (17)右左口峠記念碑画像は峠方面を写す。峠に向かって右側、たけやぶの前に記念碑は建つ。
(17)この施設が目印草木に埋もれてしまっていたらこの農協の倉庫を目印にしよう。この前に立つ
しかしこの峠道は右左口峠までしか行けない上に、
何も施設もないのに何故こんなに立派な道路になっているのだろう。
いずれ県道を全て立派にするのだろうか・・・・。
ヘアピンを繰り返すが、ここからの夜景も素晴らしい。ここは盆地をある程度見渡せる。
右の画像は新道をくぐる。新道をくぐると登竜門の登場だ。
(18)中道側ゲート私が何度も足を運んでいたときには、このガードレールが無くて、
ここから新道に出入りできたが、今はガードレールでふさがれている。
事故でも起きたのだろうか。あるいは不法投棄を減らすためか、、、。
通行止めの看板も新しく立派になっている。
熊出没注意!!ゲートも立派だ。冬季閉鎖なのにゲートが開いているが、これは途中に農地があるためである。
(19)しばらく進むと古びた看板が立っているこの道路にこの看板はなかなか風情があって好き。
通行にはご注意ではないよ! まったく(笑)。
路肩には新しく距離ポールが立っていた。
舗装路なのか、そうでないのか良く分からない道路。 (20)このあたりはゴミがいっぱいだったのに、綺麗に片づけられていた 舗装と未舗装路の境界線/振り返って写す舗装がいくらかのびているようである。それでも基本はダート。
逆行がひどいので振り返って写す滅多に待避所も現れない。
(20)農地らしいのが見えてきた/振り返って写す(20)中道側冬季閉鎖ゲート峠にあるものと同じだ。ここまでは農地の関係で通ることが出来るのだ。
ゲートの前で振り返る ここからはさらに農道が分岐/ターセル号の記念写真4WD軽トラックでないときつい。ターセルの転回もなかなか大変!!
何度も引き返した場所はもっとさきなのだが、
熊に食われてもいけないので、この先の区間はまた今度来ることにする。
まぁ、目立って何かあるわけではない。同じような悪路が続く。
床と落石と対向車に注意して進むだけだ。
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