送 電 線 画 像 集 | ||
東京電力 | 一の宮線 |
(推測含) |
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鉄柱が続き京王線開業時の姿を残すもののとして貴重である。なお、地 下化とCVTケーブル化が行われている一方、鉄柱、鉄塔、LP碍子支持など、 支持物が多岐に渡り興味深い。 |
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鉄道会社と電気は切っても切れないものである。特にそれが都市郊外型電車の場合は顕著である。なにしろ、鉄道車両の動力が電気によるのだから、安定した電力を確保できなければ鉄道会社の経営にも重大な影響を及ぼす。 |
この送電線路の始まりは武蔵野台駅を過ぎた先、西武多摩川線を越えるところからである。運転席後ろから見ていると、巨大な門形鉄塔が正面に現れる。なお、この一の宮線の札を見ると、建設年が複数存在する。 |