国道４２号線　船木橋


船木橋銘板
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区　間	三重県多気郡大台町＝三重県度会郡大宮町
更　新	2001/05/09
調査日	2000年08月前半
コメント	車による旧道の通り抜けは容易である。 ただし老朽化しているため大型車は通行止め。 現役バリバリの橋。 登録有形文化財に指定されている。
目　次	[ 1 Page ]船木橋

略図は新道と旧道が全く隣り合っているため省略する

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美しい、美しい。何が美しいって、これを美しいと言わずして何と言うのだろう！！ やはりＲ４２沿いはとてつもなく見応えのある道路である。これだけの規模の旧橋梁が残っているのはかなり奇跡に近いような気がする。 新道はごく普通の道。旧道は１車線のトラス橋。そして煉瓦造りの橋脚といいまるで鉄道橋だ。またかなり橋の高さがある。昭和９年３月に架け替えられたもののようだ。 老朽化しているために大型車は通行止めであるが、登録有形文化財に指定されているし物理的に崩壊しない限り、このまま残ってくれることであろう。 しかし歩いて渡るのは恐かった。あたし、高所恐怖症なんです。 画像は大台町側から大宮町に進む。

（１）船木橋遠望（船木大橋より大宮町側を見る）
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（２）新道より船木橋大台町側橋詰を見る
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（３）大台町側橋詰より大台町側旧道分岐を見る

１車線幅の決して広くない道路。

　
（４）船木橋大台町側橋詰
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船木橋の銘／昭和九年三月架換の文字が見える
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橋のたもとにあった旧町境標識

　
橋脚を見る（左：大台町側／右：大宮町側）
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新道より船木橋を見る
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川自体も渓谷じみている。


（５）船木橋大宮町側橋詰
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橋のたもとの標識群／登録有形文化財の銘板
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補強されている欄干
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船木橋より新道（船木大橋）を見る（左：大宮町側／右：大台町側）
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大宮町側橋詰より旧道分岐を見る／大宮町側旧道分岐
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2001/05/09　作成