撮影方法について。
まず、カメラは "ウェブカメラ" と呼ばれる USB接続タイプをノートパソコンに繋げて使用しています。
使用機種は Logicool Qcam Pro 4000(QV-4000) です。
固定方法は、ミニ三脚をサンバイザーに挟んでいます。
この方法ですとレンタカーでも簡単に固定できます。
カメラは上下さかさまになっていますがデバイスドライバで反転できます。
明るいとハレーションを起こしやすいため、デジカメ用NDフィルターをレンズ前に付けています。
ノートパソコンは NEC LaVie J700 です。
Pentium3 800MHz なのでもう古い機種になりますが使えます。
さすがにバッテリーモードだとエンコードの処理能力が劣るため、
車の中ではインバーターでACアダプタを使用しています。
ソフトウエアは、カメラに付いているのはまったく使っていません。
キャプチャソフトは、"VideoViewer"(link) を使わせていただいています。
録画開始のショートカットキーが非常に便利です。
圧縮コーディックは DivX 5.0.5 です。
録画するときは、後で扱いやすいように、ひとつのファイルが2GB以下
になるように気をつけています。
3〜4時間連続で録画するとそのぐらいの大きさになります。
ただし、アクシデントでファイルが壊れる場合があるので、
1時間毎ぐらいで切ったほうがいいようです。
編集ソフトは "CyberLink PowerDirector Personal" です。
\1980でここまで出来れば自分的に価格以上の価値はあります。